文字の歴史 1 文字の歴史 2 / 漢字の成り立ち 1 漢字の成り立ち 2
エピソード1・王羲之(おうぎし) / エピソード2・三蔵法師
ひらがな、カタカナ
※ 後漢の時代に許慎(きょしん)という学者が「説文解字(せつもんかいじ)」を作りその中で漢字の成り立ちを六種類に分類し説明しています。これを六書(りくしょ)又は六義(りくぎ)と呼びます。
<指事文字> (しじもじ)
1、2、3、の数字や上、下などものの形だけでは書きあらわしにくい時、関連をつかまえて文字にしたものです。
例:
(上)
(下)
<象形文字> (しょうけいもじ)
ものの形を図象化してできた文字で最も原始的な文字です。漢字のもとになったといえるのが象形文字です。
例:
(子)
(山)
(月)
(川)
<会意文字> (かいいもじ)
すでにある文字を組み合わせて出来た漢字です。
例: 木が二つで「林」、三つで「森」 火が二つあれば「炎」
<形声文字> (けいせいもじ)
音を表す部分と意味を表す部分との組み合わせで出来た文字です。
例: 江 − 水(さんずい)をへんとして意味を表す「工(こう)」は音を表す。
<転注文字> (てんちゅうもじ)
文字本来の意味を転じて他の意味を表すようになった。
例: 楽 − 楽しいは音楽(楽器)を表す文字であったが音楽は楽しいものだという事から楽しむの意味を持って文字としてしようされる事になった。
<仮借文字> (かしゃもじ)
本来の意味とは違う意味を表す文字。
例: 西 − 本来はかごを意味する文字なのが西という方角を表す意味につかわれます。








